ガラスコーティングのよくある質問

新車でもコーティングを施工した方が良いのでしょうか？

新車でもお早目の施工をお勧めします。既にシミやキズが付いている場合がありますので、磨きをかけコーティングを施工すればより鮮やかな光沢に仕上がります。

コーティングの施工は何日かかるのでしょうか？

新車の場合は2日～３日、経年車は３日～４日の施工日程になります。しかし、お車のコンディション・大きさ・色により日数を多めに頂く場合がございます。仕上がりに妥協は出来ませんのでご理解のほど宜しくお願い致します。

親水タイプと撥水タイプの違いは何でしょうか？

親水のコーティングは、水がゆっくり引いていくようなタイプです。撥水のコーティングは水が球状になりコロコロと転がるタイプになります。お車の色や保管状況によりどちらが最適かお問い合わせ時にアドバイスさせて頂きます。

取り扱いコーティングメニューの料金の差は何でしょうか？

当店では、お客様のニーズに合わせてお選び頂くために５種類のコーティングメニューをご用意しております。１層タイプ～３層タイプまでお車の使用状況・色・ご予算などに応じてご相談させて頂きます。

塗装についたキズやシミは磨きで除去できるのでしょうか？

除去できるキズと除去できないキズがあります。塗装表面のキズやシミであれば消す事が可能ですが、下地まで到達しているキズは残念ですが薄くなる程度か再塗装をお勧めする場合もございます。まずは、お気軽にご相談ください。

コーティングの店舗は何を基準に選べばいいのでしょうか？

照明など設備の整ったブースで経験豊富な技術者が熱意をもって施工をしてくれるかだと思います。当店ではお客様にご満足いただける仕上がりをご提供するため日々挑戦しております。

コーティング施工後のお手入れはどうすればいいのでしょうか？

洗車は手洗いをお勧めします。洗車機など使用されますとキズの原因になりますのでご注意ください。手洗い洗車や有料メンテナンスも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

コーティング施工証明書は発行してもらえるのでしょうか？

当店では、コーティングメニューの種類別に施工証明書を発行しております。万が一事故にあわれ自動車保険を利用される場合は、必ず証明書が必要になりますので大切に保管してください。

ご予約の方法とお支払いはどうしたらいいのでしょうか？

ご予約は、お電話かメール、ご来店のいずれかの方法をご利用ください。お見積もりはメールでも承ります。お支払いは、現金かカードでのお支払いをお願い致します。

カーフィルムのよくある質問

施工時間はどれくらいかかりますか？

当店ではリア3面と5面のセット施工の場合、朝から夕方までお時間を取らせていただきます。お車の車種や施工場所によりお早めにお返し可能な場合もございます。

リアガラスは１枚貼りで施工してくれますか？

基本的に１枚貼りで施工させていただきます。一部ガラスの形状が施工困難な車種もございますので、事前に確認させていただく場合がございます。

フィルムの濃さをサイドとリアを変えることは可能でしょうか？

はい大丈夫です。リアガラスを濃い目でサイドを薄目に変更などお気軽にご相談ください。

染色タイプと原着タイプの違いはなんでしょうか？

染色タイプはフィルムの上から色を付けています。原着タイプはポリエステル原料より色を着色する製法なので一般のカラーフィルムに比べ耐久性が優れています。色が極端に変色したり退職することがございません。

フィルムを貼ったら視界が見えにくくならないのでしょうか？

原着フィルムは一般のフィルムに比べ車内からの視認性に優れており、スッキリと見えやくなっています。ただし、色の濃いフィルムは夜間運転など視界が暗くなるのでご注意が必要です。

運転席・助手席にも貼れるのでしょうか。？

はい貼れます。ＦＧＲ－５００をお勧めいたします。但し可視光線透過率７０％以上を確保しなくてはならないので、車種によっては車検の際にはがされる場合があります。事前に透過率を測定できますのでご相談ください。

リアガラスの貼り直しは可能でしょうか？

現在、国産車・輸入車に関係なく熱線が剥がれてしまう事が多々ございますので注意が必要です。

断熱性能やＵＶカット率など経年変化により性能が落ちないのでしょうか？

断熱性能においてＩＲカット剤ＩＴＯを適用した無機系断熱素材フィルムを使用しているので２～３年位では性能はほとんど落ちる事はありません。ＵＶカット率も同様です。

施工後の使用で注意することはありますか？

施工時の水分が乾燥するまで出来るだけガラスの開け閉めは控えめにしフィルムに触れないようにして下さい。フィルム表面にはキズが付きにくい表面ハードコート処理がされていますが硬いもので擦ったりする事はキズの原因になりますので避けてください。